生産性と会社の報酬
できるプログラマーとできないプログラマーの生産性の差は、とんでもなく大きい。普通のレベルのプログラマーが2か月で仕上げるのを、できる奴は骨子は1日で、仕上げにノンビリ3日程度でやるくらいのことは普通だ。
さて、これを、同じような年齢で、同じような社会人経験年数だからといって、ほぼ同じような給料にするべきだろうか。
これはもう会社の方針、カラー次第だ。
がーん！と思いっきり差をつける会社もある。
社会人に必要な能力はプログラミングだけじゃないからと、それほど差をつけない会社もある。
前者は、できる奴は居心地がよく、できない奴は辞めていく。ただし、プログラム以外の面で、破綻をきたすタイプもいることがあって、トラブルのモトは覚悟しなきゃいけない。
後者は、普通の人でも、給料そこそこだけども、安心して働ける気がする。ただしプログラムがよくできる奴は、あほらしくてやめていくｗ
俺の前職は、俺が入社した時は前者だった。というか3人しかいなかったしｗ 俺の好みで出来る奴だけで、気分よく仕事した。ところが宝くじのような案件をひきあてて、100人の会社にしてしまって、こうなると不本意ながら後者に変えていかざるを得なく舵をきったのだが。そんな会社になっても俺はやっていけると自分のキャラを読み間違えたｗ お行儀良い管理職になろうと努力はしたんだがね、タイプじゃない。で、ハローワークの世話になっているんだから笑い者だｗ
俺自身のためには、そんな会社に変貌させるべきじゃなかったんだが、しかしまあ、顧客の要望とか、世の中的な必要性とかを思えば、まあしょうがないんだよな。
さて、これを、同じような年齢で、同じような社会人経験年数だからといって、ほぼ同じような給料にするべきだろうか。
これはもう会社の方針、カラー次第だ。
がーん！と思いっきり差をつける会社もある。
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前者は、できる奴は居心地がよく、できない奴は辞めていく。ただし、プログラム以外の面で、破綻をきたすタイプもいることがあって、トラブルのモトは覚悟しなきゃいけない。
後者は、普通の人でも、給料そこそこだけども、安心して働ける気がする。ただしプログラムがよくできる奴は、あほらしくてやめていくｗ
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